FRUIT
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フルーツコーディアル

Story

国産では「スモールフルーツ（小果樹）」は手に入り難く、2009年、地域の耕作放棄地を再生しながらスモールフルーツの自社栽培にチャレンジ。先進事例や文献が乏しく当初は苦労したが、八ヶ岳の冷涼な気候と強い紫線等が合い順調に生育。「コーディアル」は、英国生まれの希釈タイプのフレーバーシロップ。流通はほとんどが輸入品である。この希少なスモールフルーツを使い、6次産業化事業を活用しながら、砂糖の浸透圧で果実のエキスを抽出する製法を確立。新たに設備投資を行い清涼飲料水製造業を取得し、自然でフルーティー、お洒落な「日本のコーディアル」の商品開発に成功しました。
国産は極めて珍しい希釈タイプのお洒落な飲料。ヨーグルトソースに炭酸で割って利用シーンは多彩。

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